八景島方面にあるアウトレットモール、「横浜ベイサイドマリーナ」。幕張ガーデンプレイスや、舞子マリンピアと同じMITSUIグループの系列モールだ。
ベイサイドマリーナと銘打っているだけあり、水のある空間はとても気の晴れる景色を演出している。ヨットがずらっとならび、シーサイドマーケットのような雰囲気を醸し出している。
オフィシャルサイトの「ブランドリスト」には、ファッションブランド、雑貨、シューズ、キッズも網羅している圧巻のテナント量がわかる。個人的には、ひいきのEddie Bauer、Franc francなどのアウトレットがあり、うれしい限りだ。ただし、連休中だったのでサイズが揃っておらず、hykwのいうところの「大型種」用サイズがことごとく品切れていた。
また、レストランもなかなか良いラインナップだ。アメリカンビュッフェ(ステーキなどリーズナブル)、中華、もちろんカフェも充実。カフェのクレープやワッフルメニューが人気を博していた。裏手にはStar BacksやMcDonardなどが並ぶファーストフードストリートも存在する。
客層についてはカップルはさることながら、意外に自慢の飼い犬連れの買い物客が多い!ミニチュアダックスフンド、ウェストハイランドホワイトテリア、ジャックラッセルテリア、ゴールデンリトリバー、チワワ、ウェルシコーギーペンプローグ、ワイヤーダックス、トイプードル、ヨークシャテリアなどなど。でも、ミックスは一匹も見かけなかった。(yk談) もう、それにしても多い。犬だらけだと言っても過言ではない。犬OKのモールだというところが売りなのかもしれない。
客の数はすさまじいが、それに負けじと駐車場も広大でキャパシティは十分。3000円の買い物で3時間無料、それ以上は一日固定で1000円ときているが3時間ではちょっと楽しみ足りない感がある。実際、一度出して、また入れているらしい客も相当数見受けられた。
最近横横線まで首都高速湾岸線が開通したおかげで、とても気持ちの良いドライブコースとなっており、とても便利なところにある。八景島は降り口が非常に混んでいるので、東京方面からなら、並木ICのひとつ前の、杉田ICで降りるのがコツだろう。(並木まで行ってエライ目にあった^^;)また、京浜東北根岸線新杉田駅から金沢シーサイドライン(モノレール風)で鳥浜駅が最寄駅とされている。
さすがMITSUIグループ、気合は十分。同系列の、神戸マリンピアを懐かく思った。さて、このスペース、果物や海産物をオープンマーケットで売ったら、さらにいい味出すのではないかな。あと、ストリートパフォーマーがイベントスペースに限られているのもいただけない。そのわりにイベントスペースがちょっと貧弱なので、余計につまらない。東京都と神奈川県のストリートパフォーマ施策の違いなのかな。
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05 May, 2003
30 April, 2003
「Linuxガイドサイトクローズのお知らせ」
本日、オールアバウトのLinuxガイドサイトのクローズのお知らせを含むメールマガジン最終号[保存版データ付]を送信しました。以下に抜粋を記載します。
該当WEBサイトのお知らせ欄に「4月30日をもってクローズすることになりました」と記載してから、個人的に、またMLなどで「本当?エイプリルフールとかではなく?」というお声をいただきました。
オールアバウトのサイトの4/1のリニューアルをご覧いただきますとわかりますように、「コンピュータ・インターネット」チャンネルは名前を変え、「パソコン・インターネット」チャンネルとなりました。皆様もおそらく、このサイトが初心者、ネットビギナーを支援するサイトとして注力していく様子が伝わったことと思います。
わたしも実際、このサイトのほかのチャンネルを見るときは、「ラーメン」ですとか、「ダイエット」など生活系のガイドサイトを中心に見ているところがありますし(^^;)、オールアバウトの強みはライフ・エンターテイメント関連でのユーザ支援にあると言って良いと思います。
そのような経緯で、プロデューサとの度重なる会議の結果、全体の再構築のため、他の専門性の高いガイドサイト同様、Linuxガイドサイトも「クローズ」ということで合意いたしました。
私個人としましては、Linux関連の情報やインターネット上のリソースをまとめたものを今後も発信・啓蒙していくことはライフワークのひとつだと考えています。今後も各種コンファレンス、イベントのほうでもお目にかかれると考えております。あわせて、私の個人サイトにて成果の発表先に関してもアウトプットしていきます。きっとお役にたてると思いますので、どうぞご覧ください。
オールアバウトサイトが一層、皆様のライフスタイルを広く支援するサイトになっていくことをご理解いただければと思います。Linuxガイドサイトをご支援くださり、本当にありがとうございました。引き続き、叱咤激励をよろしくお願いいたします。皆様のますますのご発展をお祈りしつつ、、、
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該当WEBサイトのお知らせ欄に「4月30日をもってクローズすることになりました」と記載してから、個人的に、またMLなどで「本当?エイプリルフールとかではなく?」というお声をいただきました。
オールアバウトのサイトの4/1のリニューアルをご覧いただきますとわかりますように、「コンピュータ・インターネット」チャンネルは名前を変え、「パソコン・インターネット」チャンネルとなりました。皆様もおそらく、このサイトが初心者、ネットビギナーを支援するサイトとして注力していく様子が伝わったことと思います。
わたしも実際、このサイトのほかのチャンネルを見るときは、「ラーメン」ですとか、「ダイエット」など生活系のガイドサイトを中心に見ているところがありますし(^^;)、オールアバウトの強みはライフ・エンターテイメント関連でのユーザ支援にあると言って良いと思います。
そのような経緯で、プロデューサとの度重なる会議の結果、全体の再構築のため、他の専門性の高いガイドサイト同様、Linuxガイドサイトも「クローズ」ということで合意いたしました。
私個人としましては、Linux関連の情報やインターネット上のリソースをまとめたものを今後も発信・啓蒙していくことはライフワークのひとつだと考えています。今後も各種コンファレンス、イベントのほうでもお目にかかれると考えております。あわせて、私の個人サイトにて成果の発表先に関してもアウトプットしていきます。きっとお役にたてると思いますので、どうぞご覧ください。
オールアバウトサイトが一層、皆様のライフスタイルを広く支援するサイトになっていくことをご理解いただければと思います。Linuxガイドサイトをご支援くださり、本当にありがとうございました。引き続き、叱咤激励をよろしくお願いいたします。皆様のますますのご発展をお祈りしつつ、、、
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27 April, 2003
香港ガーデン−広尾
SARSの影響で、ためたマイレージを香港往復に使おうという予定がなくなった。香港は私の憩いの地だったのでとても残念。一日も早い収束を待つばかりだ。おなじマイル数でいけるグアムかサイパンに誘導されそうになっているが、それもどうかと(^^;
アジアで食べる飲茶はなぜにあんなにうまいのか、その理由に「パクチー(タイ)」があると思う。これは香草の一種で、香港では香菜(シャンサイ)、英語でコリアンダーとも言われる。これを食べることのできない日本人の割合は結構高く、その実、大好きか大嫌いのどちらかに分かれるというから面白い。香港やバンコクで食べた飲茶には、ほとんどすべての料理−包系、粥、炒の別なく−に入っていると言っても過言ではないほどの含有率。しゃきっとした歯ごたえと、独特の香りがする。食べなれるとやみつきになり、その後…タイ料理にせよ、中華にせよ、パクチーのかわりに三つ葉などはいっていた日にゃ、ノンアルコールのビール風のスカを食らわされた気分になるというから不思議だ。香港ではスーパーに普通に売っているのだが、日本では毛嫌いする人が多いせいか、入手しにくいため、プランターで育てる人もいる。TIPさんは池袋のあやしげなところ(一部推測)で買っているらしい。
香港といえば、広尾にある、香港ガーデンに行く機会があった。雰囲気やメニューなどは良さそうだ。まさに宴会向き。わたしにとっては、パクチー含有率を調査するのがメインの目的となることは読者には察しがつくだろう。 この店は西麻布交差点と広尾駅の中間地点にあり、駐車場も完備している。内部に3店舗あり、今回行った店舗では、タイムリミットのない飲茶食べ放題、これ4000円。 しかし、期待をよそにパクチーはまるっきり入っておらず、日本人にとっては食べやすいように調整してある。香港で食べられる飲茶とは程遠いが、まあ営業トークだということでいいとしよう。
内部の広さには驚くばかり。突然20人くらいで押しかけても大丈夫ではないかと思う。デザートを除いてすべてのメニューがワゴンサービスで提供され、しかも食べ放題なので、食事中にバイキングブースへ移動する必要はない。デザートはフルーツからお菓子までいろいろあり、女性客にはたまらない「食べ放題」となるようだ。ワゴンでは飲茶メニューだけではなく、酢豚やその他炒め物、そしてフカヒレスープも提供されるので、満喫することうけあいだ。ぜひここでオフをやりたいものだ。
しかし、パクチーオプションなどのカスタマイズは、もうひとつランク上の食べ放題店舗に行く必要があるようだ・・・。今度試してみるとしよう。
# omyuさん、一緒に行きますか?
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アジアで食べる飲茶はなぜにあんなにうまいのか、その理由に「パクチー(タイ)」があると思う。これは香草の一種で、香港では香菜(シャンサイ)、英語でコリアンダーとも言われる。これを食べることのできない日本人の割合は結構高く、その実、大好きか大嫌いのどちらかに分かれるというから面白い。香港やバンコクで食べた飲茶には、ほとんどすべての料理−包系、粥、炒の別なく−に入っていると言っても過言ではないほどの含有率。しゃきっとした歯ごたえと、独特の香りがする。食べなれるとやみつきになり、その後…タイ料理にせよ、中華にせよ、パクチーのかわりに三つ葉などはいっていた日にゃ、ノンアルコールのビール風のスカを食らわされた気分になるというから不思議だ。香港ではスーパーに普通に売っているのだが、日本では毛嫌いする人が多いせいか、入手しにくいため、プランターで育てる人もいる。TIPさんは池袋のあやしげなところ(一部推測)で買っているらしい。
香港といえば、広尾にある、香港ガーデンに行く機会があった。雰囲気やメニューなどは良さそうだ。まさに宴会向き。わたしにとっては、パクチー含有率を調査するのがメインの目的となることは読者には察しがつくだろう。 この店は西麻布交差点と広尾駅の中間地点にあり、駐車場も完備している。内部に3店舗あり、今回行った店舗では、タイムリミットのない飲茶食べ放題、これ4000円。 しかし、期待をよそにパクチーはまるっきり入っておらず、日本人にとっては食べやすいように調整してある。香港で食べられる飲茶とは程遠いが、まあ営業トークだということでいいとしよう。
内部の広さには驚くばかり。突然20人くらいで押しかけても大丈夫ではないかと思う。デザートを除いてすべてのメニューがワゴンサービスで提供され、しかも食べ放題なので、食事中にバイキングブースへ移動する必要はない。デザートはフルーツからお菓子までいろいろあり、女性客にはたまらない「食べ放題」となるようだ。ワゴンでは飲茶メニューだけではなく、酢豚やその他炒め物、そしてフカヒレスープも提供されるので、満喫することうけあいだ。ぜひここでオフをやりたいものだ。
しかし、パクチーオプションなどのカスタマイズは、もうひとつランク上の食べ放題店舗に行く必要があるようだ・・・。今度試してみるとしよう。
# omyuさん、一緒に行きますか?
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21 April, 2003
関心空間。
最近、関心空間のサイトが妙に面白くなってきた。キーワードと簡単な説明、URLくらいの単位をひとつの情報単位とし、それを他のキーワードにリンクしていくことで情報シナジーを生もう、というサイト。アカウントを持つ各個人のキーワード一覧が載せられているページを、その人の「空間」と呼ぶ。
特定のキーワードに関心を持っている人がどれくらいいるだろうと検索したりしていくうちに、自分の衣食住環境や趣味、嗜好などを「キーワード」で結び付けたくなってきた。そう、人の関心キーワードに、勝手に自分でリンクを張ることができるのだ。しかも「〜つながり」という、「なぜつなぎたいのか」を考えさせるところがいい。この「つながり」を一覧で見たり、検索したりできるところも優れている。脳のシナプスのシミュレーションのようなものだ。
そういえば、3年くらい前に、「有名人の本棚」という企画を考えたことがある。〜の本棚にはどんな本があるんだろう、というテーマは関心の高いだろうという仮説のもと、キャリアパスや情報収集源を示唆するものにできるだろうというコンセプト。Amazonあたりがやればビジネスとしても面白い企画にできるんではないかと思う。しかし、この関心空間サイトは「本棚」も当然のことながら、関心のあるものであればエンターテイメントやグルメにいたるまで、「人の関心」をノンカテゴリに見せるサイトになっている。
システムはPHP3で動いているように見せているが、その実はどうなのかわからない。DBはPostgreSQLだという風説も聞いている。これだけ更新の多いサイトでPostgreSQLの採用はあり得ないのではないかと思うが・・・(一日一度は落ちているような気がするし)とにかくパフォーマンスチューニングを手伝ってさしあげたいくらい遅い。むしろ実現している事柄の面白さやユーザビリティを評価したい。
さくっとアカウントをとるべし。そして、まずは衣食住環境、そして、デスクの上や普段使っているもの、携帯しているものをキーワードにしていくと、業界の壁のないコミュニケーションが生まれてくる。もっとも、同じ業界の人も何人かみつけた。(yoosee, zophos, iwai, ay, ほそのひでとも,結城浩など・・・)こうして、意外な人間の意外な「空間」と「関心」、そしてそれをもとに予想しないコミュニケーションが見えてくるのが面白い。okdtの空間もよろしければどうぞ。
皆さんの「空間」もカミングアウトすべし;-)
okdtの空間
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特定のキーワードに関心を持っている人がどれくらいいるだろうと検索したりしていくうちに、自分の衣食住環境や趣味、嗜好などを「キーワード」で結び付けたくなってきた。そう、人の関心キーワードに、勝手に自分でリンクを張ることができるのだ。しかも「〜つながり」という、「なぜつなぎたいのか」を考えさせるところがいい。この「つながり」を一覧で見たり、検索したりできるところも優れている。脳のシナプスのシミュレーションのようなものだ。
そういえば、3年くらい前に、「有名人の本棚」という企画を考えたことがある。〜の本棚にはどんな本があるんだろう、というテーマは関心の高いだろうという仮説のもと、キャリアパスや情報収集源を示唆するものにできるだろうというコンセプト。Amazonあたりがやればビジネスとしても面白い企画にできるんではないかと思う。しかし、この関心空間サイトは「本棚」も当然のことながら、関心のあるものであればエンターテイメントやグルメにいたるまで、「人の関心」をノンカテゴリに見せるサイトになっている。
システムはPHP3で動いているように見せているが、その実はどうなのかわからない。DBはPostgreSQLだという風説も聞いている。これだけ更新の多いサイトでPostgreSQLの採用はあり得ないのではないかと思うが・・・(一日一度は落ちているような気がするし)とにかくパフォーマンスチューニングを手伝ってさしあげたいくらい遅い。むしろ実現している事柄の面白さやユーザビリティを評価したい。
さくっとアカウントをとるべし。そして、まずは衣食住環境、そして、デスクの上や普段使っているもの、携帯しているものをキーワードにしていくと、業界の壁のないコミュニケーションが生まれてくる。もっとも、同じ業界の人も何人かみつけた。(yoosee, zophos, iwai, ay, ほそのひでとも,結城浩など・・・)こうして、意外な人間の意外な「空間」と「関心」、そしてそれをもとに予想しないコミュニケーションが見えてくるのが面白い。okdtの空間もよろしければどうぞ。
皆さんの「空間」もカミングアウトすべし;-)
okdtの空間
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19 April, 2003
かつ銀−新富町
新富町駅徒歩2分、弊社オフィスからも非常に近いところにある老舗のとんかつ屋さん。一年以上前に、近くにある沖縄料理屋ZENに通う途上で発見した店だ。その後、弊社社員の間でもポイントが高く、弊社のお客様をこちらにご案内することも多々ある店だ。先日、ひさしぶりに行ったのだが、過去にこの店について記述していなかったことに気づいた(意外だった)のでこの機会に書くことにしよう。
地下1Fに降りていく階段から絶妙の雰囲気を醸し出しており、「喝」とか書かれているあたり、気合が必要に見える。しかし、そのような重厚感のある店の門構えの割には店内は広く、割安感のある価格設定で、キャパシティもゆっくりくつろぎながら大人数でもいただけるあたり、いろんな意味でリーズナブルだ。特に、大きな丸テーブルはお気に入りだ。分け隔てなく雑談をしながら一杯飲むには最適。メニューはといえば、とんかつをはじめ、おいしいフライを提供してくれる店ではあるのだが、むしろかつ丼屋と言ったほうが当たっているかもしれない。実際、メニューの半分を魅力的などんぶり系が占める。
かつ丼、ヘレかつ丼、特製かつ丼、カツカレーのいずれにせよ、お新香、赤だし、お茶碗のご飯、キャベツ、そして土鍋にグラグラと煮えたカツ(カレー以外は卵で閉じてある。かつとじ風と言っても良い)というセットで提供される。キムチかつ丼というメニューが増えていたが、これも同じような感じ。もちろん、キャベツとご飯はおかわり自由。大食い軍団を連れて行っても問題はない。デフォルトの量は女性でも食べきれる程度の量だし、食べ方としては「つゆだく」が好きなら自分でそうすればいいわけなので、丼とはいえご飯セパレート方式は自由度が高い。
関西人の私から見れば、分厚いカツは東京ならではの特徴だと思う。もちろん、関西に分厚いカツがないとは言わないが、所詮、ファミリーレストラン型のカツ屋チェーンか、KYK、がんこぐらいのものだろう。東京にあるこの手の老舗風かつ屋は関西にはほとんど存在しない。費用対品質に至っては、関西のいかなるカツ屋もかなわないだろう。また、少し濃い目の味付けといわれる江戸風味は、かつとじのような料理では特に活かされているように思う。名古屋界隈出身
地下1Fに降りていく階段から絶妙の雰囲気を醸し出しており、「喝」とか書かれているあたり、気合が必要に見える。しかし、そのような重厚感のある店の門構えの割には店内は広く、割安感のある価格設定で、キャパシティもゆっくりくつろぎながら大人数でもいただけるあたり、いろんな意味でリーズナブルだ。特に、大きな丸テーブルはお気に入りだ。分け隔てなく雑談をしながら一杯飲むには最適。メニューはといえば、とんかつをはじめ、おいしいフライを提供してくれる店ではあるのだが、むしろかつ丼屋と言ったほうが当たっているかもしれない。実際、メニューの半分を魅力的などんぶり系が占める。
かつ丼、ヘレかつ丼、特製かつ丼、カツカレーのいずれにせよ、お新香、赤だし、お茶碗のご飯、キャベツ、そして土鍋にグラグラと煮えたカツ(カレー以外は卵で閉じてある。かつとじ風と言っても良い)というセットで提供される。キムチかつ丼というメニューが増えていたが、これも同じような感じ。もちろん、キャベツとご飯はおかわり自由。大食い軍団を連れて行っても問題はない。デフォルトの量は女性でも食べきれる程度の量だし、食べ方としては「つゆだく」が好きなら自分でそうすればいいわけなので、丼とはいえご飯セパレート方式は自由度が高い。
関西人の私から見れば、分厚いカツは東京ならではの特徴だと思う。もちろん、関西に分厚いカツがないとは言わないが、所詮、ファミリーレストラン型のカツ屋チェーンか、KYK、がんこぐらいのものだろう。東京にあるこの手の老舗風かつ屋は関西にはほとんど存在しない。費用対品質に至っては、関西のいかなるカツ屋もかなわないだろう。また、少し濃い目の味付けといわれる江戸風味は、かつとじのような料理では特に活かされているように思う。名古屋界隈出身
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