昨晩からこのサイトにやってくるGoogleのキーワードに、「溥傑」、「浩」、「常盤貴子」あたりの複合が多くなっている。11月の最後の2日間、8月に「ラストエンペラーの弟夫婦。」という記事で取り上げた、「流転の王妃・最後の皇弟」がとうとう放送されたのだ。
現時点でストーリーを最後まで見ていないので、音楽評としよう。今回の葉加瀬太郎の音楽は、やはりリフ多用アプローチ。工夫としては、Sus4音程進行まくりのものであるにもかかわらず、チャイナチャイナしていないというところか。正直言って、いささか軽めで物足りないし、風景のダイナミックさ、スケール感を活かしきらない部分もあるように思った。が、まあ、キャスト含め、このドラマの趣向にあわせると、これくらいが良い落としどころといったところなのだろう。
ストーリーを含め、総合した感想は、第二回の放送終了時にまとめたいと思う。
blog:「ラストエンペラーの弟夫婦。」
→ テレ朝による同番組のオフィシャルサイト
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