少し前の話ですが、POPFile 0.20.0b(for Windows)がリリースされています。0.20.0aは試さなかったのですが、このリリースになって、わたしも0.20系にアップグレードしました。少なくともWindows版は、非常にスムーズにアップデートできましたし、動作も何の不安もなく粛々と実行されています。
→ ダウンロード (mirrorサイトでは、一部行き渡っていないところもあります。が、順に試せばダウンロードできました)
0.19の時のようなパッチをあてなくても日本語が選択できます。また、設定項目が若干増えていますが、難しいことは特にないように思いました。
・「言語を選択してください」
「Japanese」を選択できます。(or「Nihongo」)
・「POP3同時接続の許可」
→ しかし、パフォーマンス最適化のメリットを受けるためには、ここは「いいえ」のほうが良いようですが、あまり気になりませんし、マルチアカウントユーザなので、「はい」にしています。「いいえ」にした場合、メールチェック中に設定UIは有効にはならないなどの制限があります。
・「POPFileのメッセージをコンソールウィンドウに出力しますか?」
→ ごちゃごちゃするのはいやなので「いいえ」にしています。
・「POPFile のアイコンを Windows システムトレイに表示しますか?」
→ ダブルクリックすると設定などの画面が出ますので、「はい」に。
なお、CROSS Platform Version(Linux含む)の場合には、以下のPerlモジュールをCPANからゲットし、インストールする必要があります。
BerkeleyDB
Text::Kakasi (if you want Japanese language support)
Encode (if you want Japanese language support)
Have fun!(謎
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