最初に断っておきますが、全くのさらしあげ記事です。(笑
本日午後より大阪入りするので、レンタカーを調達しようと昨晩ネットで調べたら、3日前に予約しろだと。東京なら翌日OKなのに。で、電話して、トヨタレンタリース新大阪 大阪空港店にお願いしてみた。結果、なしのつぶて。「全国からご予約いただいているので、そう無理を言われましても」まあ、そうだろうね。でも、「なんかいい方法はないですかね」と聞くと、「とにかく、弊社ではなんともできないですね。予約していただかないと。そういうニーズには対応できないんですよね。このさい、日本レンタカーさんとか...」
こいつはダメだと思い、今度は梅田界隈のトヨタレンタリース大阪 出入橋店に電話。「困ってるんです」(これは「開けゴマ」とも言う;-)そうすると意外なことがわかった。営業のみしま氏いわく、「あー、大阪空港店はトヨタレンタリース新大阪なんですわ。うちは大阪、なんですわ。大阪空港に送迎してくれる大阪側の店舗ありますから、あたってみましょか。車も余裕あるはずですんで」と。まあ、他にもいろいろリクエストを言ったのだが、とんとん拍子ですわ(早くも関西弁)
さっすが、大阪営業。人の心を気分よくすること一筋のトーク。ひさびさに感心した。3分もたたないうちに、携帯に電話がかかってきた。あれ?普通電話にかけろと言ったのに。と思いきや、電話を切る直前に、「ほな、空港についたら、いま着信している電話番号にかけてくださいねぇ。5分くらいで迎えに行きますから。」あー、やられた。そう、携帯にかけたほうが、手間がないわけなのだ。下手すると登録さえしなくてもいける。完璧にユーザの手間を軽減することに徹底している。
カーナビもつけてもらって、送迎もしてもらえる。当日でも配車できる。これは完璧に、客側が「おおきに」といわざるを得ないだろう。こういうのを差別化というのだね。とても勉強になった。みなさんもトヨタレンタカーを伊丹空港で借りるときは、空港店ではなくトヨタレンタリース石橋店に電話されると良いだろう。なにせ「大阪」なんでね(w 関西風のホスピタリティを感じられるに違いない。わたしはすばらしいソリューションを提供してくれた出入橋店のみしまさんから、機会があれば車を借りようと思った。(ハートンまで無料送迎なのだよ>一部の関係者)
しかし、トヨタレンタリース新大阪、あなたがたのビジネス、微妙におかしいんちゃいます?
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